推薦状テンプレート(Word)無料ダウンロード | 特定の人物・組織などの資質・能力を第三者が評価して適切であることを示す文書

無料で使える推薦状のテンプレートに加え、推薦状の書き方と作成時の注意点を詳しくご紹介します。
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目次

推薦状のテンプレートダウンロード

推薦状について

推薦状とは

「推薦状(すいせんじょう)」とは、特定の人物・組織などの資質・能力を第三者が評価して、適切であることを示す文書です。

社会的信用のある機関や学識経験者からの推薦状は、、対象者が信頼できるか、能力を持っているかなどを判断するための参考資料になります。

推薦状は、学校・大学への入学(在籍校の校長もしくは教員が提出する)、企業・団体への就職(学校・大学・職場などが提出する)、表彰などの際に用いられます。

応募書類に加えて推薦状があることで、進学や就職活動などを有利に進められることがあります。

推薦状の用途と役割

推薦状の用途

推薦状は、人物・組織の資質や能力を第三者が評価し、推薦するときに使用します。主に、就職の応募、大学の推薦入学、海外大学への留学、研究職への就職、コンテスト応募、資格取得や表彰、奨学金・補助金の申請などのシーンで用いられます。

推薦状の役割

推薦状は次のような役割を果たします。

  • 応募者・候補者の資質、能力、人物像などを客観的に評価する
  • 応募者・候補者の個性、強み、魅力などを効果的に伝える
  • 応募者・候補者の適性、貢献度などを裏付ける
  • 候補者の信頼性、人柄などを保証する
  • 応募者・候補者の採用や合否の判断材料

第三者に推薦状を依頼する場合は、自分のことをよく知っているのに加えて、社会的に信頼のある人に書いてもらいましょう。推薦状の用途により、学校のクラス担任、部活動の顧問、研究室の教授、職場の上司などに依頼するのが一般的です。

推薦状の種類

推薦状は大きく分けると「自己推薦状(推薦書)」と「他者からの推薦状(推薦書)」の2種類があります。

自己推薦状は、応募者や候補者自身が自分の資質、スキル、能力などをアピールするのに対して、他者からの推薦状では、学校の先生、大学の教授、職場の上司などの第三者に、自分を客観的な視点評価してもらいます。
なお、自己推薦状を書くときも、自分自身を客観的に見ることが大切です。

また、他者からの推薦状が用いられるケース以下のとおりです。

  • 学校や大学への入学
  • 就職
  • コンテスト応募
  • 資格取得や表彰
  • 部下の昇格
  • 選挙
  • 奨学金や補助金の申請

上記のほかにも、推薦状はさまざまな用途で使用されます。

推薦状を第三者に依頼する場合、推薦者に推薦を無理強いすること、書く内容を指示することはNGです。推薦状は、推薦者が自らの責任で作成し、客観的な事実に基づいて内容を記載します。

推薦状の例文

ここでは、推薦状の例文を紹介します。よく使われる言い回しやフレーズなどが記載されているので、文書作成の際の参考にしてください。

【例文1】昇格の推薦状

このたび、○○部○○課に所属する○○○○さんを○長に昇進させていただきたく、ここに推薦いたします。
○○さんは○○年○○月に入社して以来、○年にわたり、会社に多大な貢献をしてきました。これまでもその実績について随時ご報告をしてまいりましたが、それらに基づいた評価をお願いいたします。
○○さんは勤務態度がまじめであるのはもちろん、人柄についても高い評価を得ています。つきましては、次期人事異動の際には、ぜひ○○さんを○長へ昇進させていただきますようお願い申し上げます。

【例文2】人材の推薦状

先日、貴社が○○部の社員を募集されているとのお話を伺い、本状を差し上げました。貴社が求めている人材にふさわしいと思われる人物がおりますので、ご紹介いたします。
推薦いたしますは弊社○○部○○課に所属する○○○○さんです。◯◯さん弊社に入社後、○○部○○○○○業務を約○年間担当したプロフェッショナルです。○○さんはかねてより、貴社の業態に興味を持っており、実力を試したいとの希望があります。人柄についても、穏やかで周囲の信頼も厚く、コミュニケーション能力もあり、業務を円滑に進められる資質も持ち合わせていると考えております。ぜひ前向きにご検討くださいますようお願いいたします。

【例文3】プロジェクトのチームリーダーの推薦状

○○○○氏を○○○プロジェクトのチームリーダーに推薦いたします。○○氏は入社後、○○○○の開発を手がけ、大きな業績を上げました。したがって、○○○○に関して深い知識と経験を有する○○氏は、本プロジェクトの成功に必要不可欠な人物であると考えます。また、チームリーダーとして適任であるため、ここに推薦いたします。

推薦状を作成する上での注意点

第三者の立場として推薦状を作成する際は、以下のポイントに注意しましょう。

必要な項目・内容を盛り込む

推薦状には、タイトル(○○推薦状)、日付、推薦する人物の氏名・基本情報(肩書き、所属機関・会社・部署など)、推薦者との関係、推薦する人物の能力や人柄、推薦する理由などを記載します。

また、推薦者の署名と押印も必要です。作成する際はA4サイズの用紙を使用し、読みやすいフォントや文字で記載しましょう。

推薦する人物の能力・資質・人柄、推薦理由は具体的に記載する

推薦する人物の能力、資質、人柄などについては、単に優秀である、ふさわしいなどと記載するのではなく、具体的なエピソードや実績、客観的な事実に基づいて書くのがポイントです。

その際も、話しが長々とならないように、要点をまとめて簡潔に記載しましょう。また、 専門用語や難しい単語を使用しない、誤字脱字を防ぐといったことにも注意が必要です。推薦理由についても同様です。

原本を使用する

推薦状は、基本的に原本を使用します。複製を提出することは認められない場合があるので注意しましょう。

締切日までに指定の方法で提出する

推薦状の依頼を受けた場合、締切日を守り、指定の方法で提出しましょう。
推薦状を汚したり、折ったりしないように配慮することも大切です。

推薦状のよくある質問と回答

ここで、推薦状に関するよくある質問事項をまとめて紹介します。

推薦状全般に関して

推薦状は誰に書いてもらうべきでしょうか?

推薦状を第三者に依頼する場合は、自分の能力や人柄などをよく知っている人物に書いてもらうのが理想です。具体的には、学校の先生、部活動の顧問、大学の教授、職場の上司などが適しているでしょう。

推薦状を依頼する際に注意するべきことはありますか?

推薦状を依頼する際には、まず、推薦の可否を確認し、許可を取ることが必要です。その上で、提出期限を伝えて厳守してもらいましょう。推薦者にしっかりお礼を伝えることも大切です。

書いてもらった推薦状はどのように提出するのでしょうか?

推薦状の提出方法は、郵送、手渡し、インターネット経由などがあります。提出方法は提出先によって異なるため、事前に確認しましょう。

推薦状の作成に関して

推薦状にはどのような内容を記載するべきでしょうか?

推薦状には、該当する人物の基本情報(氏名、生年月日、所属など)、スキル・能力・強み、人柄、将来性、推薦者との関係などを記載します。推薦の対象となる人物のスキルや能力については、具体的な実績やエピソードなどを交えて説明するのがポイントです。

推薦状は何枚(何ページ)くらい書くと良いでしょうか?

推薦状の枚数に特に決まりはありません。A4サイズ1~2枚程度に収めるのが一般的です。枚数が多ければ良い、少ないのは良くないといったことはないので、中身を充実されることを重視しましょう。

推薦状を書くときのポイントを教えてください。

自己推薦、他者推薦にかかわらず、推薦の対象となっている人物の能力、スキル、資質などについて、具体的なエピソードを交えて説明することが大切です。実績についてもできるだけ具体的に記載しましょう。ただし文章が長くならないように、読みやすく、簡潔に書くことがポイントです。専門用語や難しい単語の使用を避け、誤字脱字がないようにも注意しましょう。

推薦状のまとめ

推薦状は、学校・大学への入学、企業・団体への就職、表彰、資格取得、部下の昇格、コンテスト応募、奨学金・補助金の申請など、さまざまなシーンで用いられます。

推薦状は大きく分けて自己推薦状と他者からの推薦状の2種類があります。他者(第三者)に依頼する場合は、自分の能力や人柄などをよく知っていることに加えて、社会的に信頼のある人物に書いてもらうのが理想です。学校の先生、部活動の顧問、大学の教授、職場の上司などが適しているでしょう。

実際に文書を作成する際は、本記事で紹介したポイントや注意点などをぜひ参考にしてください。また、本記事内で推薦状のテンプレートも提供しています。無料でダウンロードしてお使いいただけるので、あわせてご活用ください。

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