同意書テンプレート(Word)無料ダウンロード | あらかじめ同意するという意思表示をする為に使用する文書

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無料で使える同意書のテンプレートに加え、同意書の書き方と作成時の注意点を詳しくご紹介します。
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目次

同意書のテンプレートダウンロード

同意書について

同意書とは

「同意書(どういしょ)」とは、ある事項について、その当事者があらかじめ同意するという意思表示をするために使用する文書です。法律行為、事実行為など、その内容は問いません。

同意書は、未成年者と契約を締結する場合、個人の写真や映像を利用するとき、医療行為を受ける際、個人情報の取り扱いについて同意を得る際など、さまざまなシーンで使用されます。

同意書を作成することにより、トラブルや紛争の防止、法的根拠となる、
お互いの権利義務が明確になるなどのメリットがあります。

同意書の用途と役割

同意書の用途

同意書はある事柄に対して同意する旨を事前に表明する際に使用します。同意書の提出により、トラブルを未然に防ぐ、リスクを軽減する、法的根拠を確立するといったことが目的です。

同意書の役割

同意書は主に以下のような役割を果たします。

  • ある事柄に対する同意の意思を示す
  • 同意しようとする事柄に関する条件、制限、注意点などを明確にする
  • ある事柄を実施する上で生じる可能性のあるリスクに理解を示す
  • トラブルや事故などが発生した際の証拠や法的根拠としての役割

同意書の種類

同意書はさまざまなシーンで使われるため、種類は多岐にわたります。以下は同意書の代表的な種類です。

  • サービス利用規約への同意書
  • 特定事項に関する同意書
  • イベント参加に関する同意書
  • 個人情報取扱同意書
  • 個人情報提供に関する同意
  • 個人情報開示に関する同意書
  • 人物の写真撮影許可に関する同意書
  • 手術や治療方法などの医療行為に関する同意書
  • 相続に関する同意書

「同意書」「承諾書」「契約書」の違い

同意書と似た書類に「承諾書(しょうだくしょ)」や「契約書(けいやくしょ)」などがあります。

承諾書は、同意書とほぼ同じ書類として扱われることがあるものの、同意者がある事柄に対して賛成する意思を示す文書であるのに対し、承諾書は相手の依頼や要求を引き受ける意思表示をするための書類であり、意味合いや性質が異なります。

なお、契約書は、契約当事者間の権利義務関係を詳細に定めた文書です。両者が合意の上、署名・押印することからも、同意書に比べて法的拘束力が強いことがわかります。ちなみに、同意書が契約書の一部に含まれるケースもあります。

同意書の例文

ここでは、同意書に記載する前文の例を紹介します。よく使われる言い回しやフレーズなどが記載されているので、文書作成の際の参考にしてください。

【例文1】一般的な同意書

私は「○○○○○○○」について、下記の通り同意します。

【例文2】個人情報取扱同意書

私は、貴社が私の個人情報を以下の目的で利用することに同意します。

【例文3】イベント参加同意書

私は、下記のイベントに参加するにあたり、以下の事項に同意します。

【例文4】相続同意書

○○年○○月○○日に死亡した被相続人、○○○○の預金について、○○○○が相続することに相続人全員が同意しました。

【例文5】肖像権同意書

私は、自身が写っている写真を貴社が下記の目的で使用することに同意いたします。

同意書を作成する上での注意点

同意書を作成する際は、以下のポイントに注意しましょう。

同意する内容を具体的に、かつ過不足なく記載する

同意する事項については、できるだけ具体的な内容を記載するのがポイントです。
さらに、同意事項に不足がないかもきちんと確認しましょう。

内容が不十分な場合、トラブルに発展するケースも考えられるので注意が必要です。反対に、不要な事項まで記載されていないかもチェックしましょう。過剰な事項の記載もトラブルの原因となる可能性があります。

法律や公序良俗に反する事項は記載しない

法律に違反するもの、公序良俗に反するもの、相手に不当な負担を強いる内容の記載はNGです。契約内容が複雑な場合、はからずも法にふれることがあるため、必要に応じて専門家に相談したり、リーガルチェックを受けたりするのが理想です。

なお、法律や条例などは改正されることがあるため、最新の情報にもとづいて書類を作成するのも重要なポイントです。

専門用語の使用を避ける

ビジネスシーンで使用する書類は内容が難しくなりがちですが、相手が理解しやすいように、専門用語の使用はできるだけ避けましょう。

専門用語や難解な言葉を使用すると、相手が理解しづらいだけでなく、内容を誤解される可能性もあります。そのため、誰が読んでもわかりやすい言葉や表現を用いて記載することも大切です。

同意の日付を明記し、署名・押印する

同意書には同意の日付あるいは作成日を明記します。また、同意の意思表示のために、基本的に同意者は署名・押印が必要です。

コピーを取って保管する

同意書の原本は提出先で保管されます。したがって、同意書を提出する前にコピーを取り、控えとして保管することをおすすめします。
トラブルや紛争が生じた際の証拠書類となります。

同意書のよくある質問と回答

ここで、同意書に関するよくある質問事項をまとめて紹介します。

同意書全般に関して

同意書はどのようなときに使用しますか?

同意書は幅広い用途に使われます。例えば、個人情報の取り扱い、写真や映像の利用、医療行為、各種契約、相続などに関する同意書があります。さまざまなシーンで利用されており、同意書の種類は多岐にわたります。

同意書と承諾書の違いを教えてください。

同意者はある事柄に対して賛成の意思を示す文書ですが、承諾書は相手からの依頼や要求を引き受ける意思表示のために使われます。両者は基本的に意味合いや性質が異なるものの、同じ書類として扱われることもあります。契約書では契約当事者間の権利義務関係などが詳細に定めされており、法的拘束力が強い書類です。なお、同意書が契約書の一部に含まれることもあります。

同意書に有効期限はありますか?

同意書には定めがあるケースを除き、基本的に有効期限がありません。なお、同意書の内容により、有効期限が定められる場合もあります。

同意書の作成に関して

同意書は手書きで作成しても問題ないでしょうか?

同意書の作成方法に決まりはないため、指定がない場合は手書きでも問題ありません。ただし、管理面からもPCで作成することが望ましいでしょう。会社でフォーマットが指定されている場合は、そちらを利用します。

内容が複雑な同意書を作成しなければならいのですが、法律に違反しないか不安です。どのようにしたらよいでしょうか?

内容が複雑な場合、重要事項を記載する場合などは、その分野に詳しい専門家にアドバイスを受けたり、法のプロである弁護士に相談したりするのがおすすめです。会社に法務部がある場合は、まずそちらで確認するのもひとつの方法です。

同意書を一度作成した後で内容を変更したい場合は、どのようにすればいいでしょうか?

作成済みの同意書の内容を変更する方法には2通りあります。再度新しい同意書を作成する、もしくは作成済みの同意書の該当箇所を修正した上で、当事者双方の署名・押印をするといった方法です。

同意書のまとめ

同意書はある事項について、当事者があらかじめ同意する意思表示をするために使用します。個人の写真や映像を利用するとき(肖像権の問題)、個人情報の取り扱いについて同意を得る際(個人情報保護法関連)、未成年者と契約を締結する場合、医療行為を受ける際、など、さまざまなシーンで利用されるため、同意書の種類は豊富です

同意書の書式に決まりはなく、用途の制限もありませんが、法律に違反するもの、公序良俗に反するもの、相手に不当な負担を強いる内容はNGです。法令違反の心配がある場合は、会社の法務部のチェックを受ける、その分野の専門家や弁護士などに相談するといった対応も視野に入れましょう。

実際に文書を作成する際は、本記事で紹介したポイントや注意点などをぜひ参考にしてください。また、本記事内で同意書のテンプレートも提供しています。無料でダウンロードしてお使いいただけるので、あわせてご活用ください。

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